ステンドグラス・ビトロ コラム

最近はひたすらと読書にふける。
仕事以外は、本を読む。

今は、宮部みゆきさんの「誰か」
後に控えているのは、東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」
今日買ってきたのは、サフォン著「天国の囚人」

今読んでるものがあっても、気になったものは買う。
すぐに読まない事もあるけども、
読む時の気分で、チョイスしたいので何冊か揃えている。

これも読みましたね。

賞を取る前に読んでしまってまして、
誰か読みたい人いたら貸すんだけどな＾＾

私は本を読まない時期もある。
読む時期は、人に会いたくない時期ですね。
人に会うのが怖いというのが正確かな。
いや。自分の内面を人に見せたくない時期かな。

本の中には、いろんな人がいて
主人公だけではなく、いろんな人の思ってる事も分かる。
実際の生活では、そんな事ありえないですよね。
自分の思ってる事しか分からないものです。
でも、本では、いろんな人の気持ちも分かる。
まるで魔法みたい。

この魔法のような事が起こった時、人は幸せだと思うのかもしれないですね。

気持ちを伝えてくれる人に、感謝しなくてはいけませんね。
言葉と一緒に、幸せも届けてくれているんですものね。