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ステンドグラス教室

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ステンドグラス用のガラス・道具・型紙などの材料は、姉妹サイトの「コンフィアンス」をご覧ください。

ステンドグラスの正しい運搬・梱包方法

ステンドグラスが割れる可能性が一番高いのは、運搬時です。
ですから、梱包や運搬には細心の注意が必要です。
ここでは、ビトロがお客様にお送りする時の梱包・運搬方法を掲載しています。

割れないステンドグラスの梱包・運搬方法

80cm角くらいのパネル

80cm角くらいのパネルであれば、ステンドグラスを梱包材に包んで、大きな段ボールに入れて、新聞紙を詰めて梱包します。
この時、新聞をギュウギュウに詰めすぎても、その新聞の圧力で割れてしまいます。
新聞は、くしゃくしゃに丸めて、全体的に均等な量になるようにします。
新聞が少ないと、ステンドグラスが安定しないで、グラグラ動いてしまい、衝撃を受けた時に割れてしまう可能性もあります。

80cm~150cmくらいの大きさであれば、板に止めて運搬します。
コンパネ(12~15mmくらいの厚みの板)などに、梱包材で包んだステンドグラスを置いて、周りに、木の角棒(1cm角くらいの)をくぎで打って、ステンドグラスを固定します。

板と同じ大きさにダンボールを切ります。(ダンボールは分解して使います。)
それを先程固定したステンドグラスの上に乗せます。

ピーバン(ビニールの平らなひものようなものです)などでしばります。

このように、板と段ボールでステンドグラスをはさまないと、いくら木の角棒で固定していてもステンドグラスが外れてしまいます。
それと、段ボールは物にぶつかった時の衝撃などから、ステンドグラスを守ってくれます。
運搬時は、車のシートなどに立て掛けます。
ねかせてしまうと、車の運転中に、バウンドした時に衝撃を受けてしまうからです。

150cm以上のパネル

長さが150cm以上になった時は、木で台をつくり、それに固定して運搬しています。
これは、長い板に止めるだけでは、板自体がしなってしまい、ステンドグラスが割れてしまう事があるためです。

その板のしなりを無くす為に、木の角棒(5cm角くらいの)を板につけて、運搬用の台を作ります。
あとは、その上にステンドグラスを置いて、木の角棒(1cm角くらいの)で固定して、段ボールではさんで、ピーバンでしばります。

道外のお客様へ・・・

運搬には細心の注意が必要です。
道外の現場の場合、ステンドグラスのパネルの大きさを指定する場合もあります。

実例をあげますと、
青森の礼拝堂のお仕事の時に、
横50cm縦2mくらいのパネル2枚と、
横50cm縦1mくらいのパネル12枚でご注文いただいていたのですが、
縦2mのパネル×2枚の運搬が困難だという事で、
縦2mのものは2分割して制作させていただき、間にサッシを入れてもらいました。

そのパネルは人物画だったのですが、2分割になっても、デザインはつながったものになっているので、実際に取り付けると、間のサッシは気になりません。
ステンドグラスのパネルの大きさは、90cm×1m80cm、または50cm×2m50cmくらいが限界です。
これ以上大きくなると、制作が困難になります。
大きな窓の場合、間にサッシを入れてもらい、窓を分割してもらう事もあります。

例外として、横40cm縦4mのパネルを作った事があります。
この時は、鉄骨の台を作っての運搬になりました。
これは、制作会社に勤めていた頃の事です。今は、このような事はもうできないと思います。

道外のお客様へ・・・

運搬時は、細心の注意をはらっています。 あまり無理なサイズのご注文は、運搬時・取付け時に割れてしまう可能性が高いので、 サイズを変更していただくか、最悪お断りする場合もあります。